【利用体験談】歯のクリーニングに通ってみた。感じたメリットとデメリットを解説。

外見を磨く

ずっと行こうかどうか迷っていた歯のクリーニングに通い始めました。12月から近所の歯医者さんに通い始めて、次回が3回目です。

あなたが、

  • 歯のクリーニングに興味はあるが、行こうか迷っている。メリットとデメリットを知りたい。
  • 歯を健康に保ちたいが、歯磨きだけでは不安。

と思っているならば、参考になる話ですので、ぜひ最後まで読んでください!

 

イケおじに清潔感は必須。見た目もニオイも健康も、歯はメンテナンスが難しいですが、大事にしたいですよね。

歯のクリーニングに通おうと思ったきっかけ。磨いているのに、茶色!

もともと、歯については、「毎日磨いているし、虫歯がないからOK」くらいにしか思っていませんでした。

しかし、偶然「歯磨きだけでは、汚れは取り切れない」というネット情報を見つけ、「自分の口の中もそうなのか」と不安になり始めたんです。

 

目で見ても分かるものではないだろう、と思いながらも口を大きく開けて鏡を覗き込んだその時!

ちゃ、茶色!?

何かの間違いかと思い、再度覗き込みます。

 

しかし、やっぱり、

茶色!

下の前歯の裏側が、しっかりと茶色く汚れていました。

 

衝撃、何年もその変化に気が付いていませんでした。

タバコは吸わないので、おそらく毎日飲んでいるコーヒーの汚れだったのでしょう。

歯の裏側ということもあり、歯ブラシを当ててはいたものの、取り切れていなかったのです。

 

その茶色を見て、クリーニングに行こうと決めました。

歯のクリーニングに通い始めて感じた、メリットとデメリット。

歯医者さんは虫歯を治療するところであると思い込んでいましたが、クリーニングをしてくれるところも多くありました。近所の歯医者さんに予約を入れて、いざ受診です。

初回から丁寧に、レントゲンまで撮って色々と見てくれました。

 

一通りクリーニングを受けてみて、感じたメリットは……

1 歯ぎしりをしている可能性が発覚!

事前に全く想定していなかったのですが、上の歯と下の歯に、少し削れたような跡がありました。

上下の歯に力を入れて、横に移動していくと、なんとピッタリ跡の形が合う組み合わせが発見されたのです。

歯科衛生士さん曰く、「歯ぎしりで削れたんじゃないですかね」とのこと。

これは全く期待も想像もしていなかったのですが、気が付かないところで歯ぎしりをして歯が削れていた可能性が発覚したのです。

やはり専門家に見てもらうって大事。マウスピースを作って削れを防ぐことにしました。

 

2 歯磨きの仕方を教えていただいた。

歯磨きの仕方なんて、子どもの頃に教わるじゃないか!と思いがちですが、専門家に見ていただいたところ、私の歯磨きは「力が入りすぎ」であることが判明しました。

感覚的に、「ゴシゴシしないと磨いた気がしない」こともあり、無意識に30数年の間、毎日ゴシゴシと磨いていました。力を入れているなんて考えたこともなかったのですが、歯茎を傷つけるくらいに力が入っていたようです。

歯ブラシを当てて、歯茎の色が少し白っぽくなる程度、マッサージするような感覚で、というのが力の入れ方のポイントであると教えていただきました。

今までの自分の力の80%OFFくらいの感覚です(笑)。

加えて、デンタルフロス(歯間ブラシ)の活用も勧めていただきました。

日常で実行可能な対策を教えていただけることは、とてもありがたいですね。

 

3 スッキリ!シンプルに気持ち良い。

一番のメリットはやはりこれでしょう。本当にクリーニングを終えた後は気持ちがいいです。

クリーニングに通うきっかけになった、茶色の着色も、しっかりキレイに取っていただけました。

口をゆすいで吐き出したときの快感はたまらなかったですね(笑)。

 

一方、歯のクリーニングに通うデメリットを挙げるとすれば……

クリーニング中の不快感、だと思います。

空気圧や水圧、あとは器具を歯に当ててのクリーニングになりますので、違和感や沁み・痛みが生じるのは正直なところです。

それが絶対に無理!という人はやめておいた方がいいかもしれません。

でも、歯を抜くような痛みではないので、一般的には我慢可能ではないかと、私は思います。

 

この不快感よりも、終わった後の快感の方が大きいので、私は通い続けようと思っています。

まとめ

清潔感を保つことは、イケおじにとって必須の要素ですね。

人との関係を築くときに、清潔感が欠けると他の部分がどんなに良くても敬遠されてしまうものです。

美容室に月1回行って髪型を整えるような感覚で、定期的に歯の清潔感を維持する、そのような位置づけで、歯医者さんを活用してみてはいかがでしょうか。

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