今までブランドでワイシャツを選んだことがなかった私ですが、2022年に「しばらくはこれしか着ない」と思えるブランドのワイシャツと出会いました。
そう、アルコディオです!
もしあなたが、
- 10,000円もかけずにワンランク上のワイシャツが欲しい。
- ワイシャツの王道の見極め方が知りたい。
- 自分の推しブランドが欲しい。
という希望をお持ちでしたら、参考になる内容ですので、ぜひ最後まで読んでください!
私の中で、2022年に出会えてよかったブランド1位、です!
ワイシャツを見る目を成長させてくれたブランドで、これからも長く着ていきたいと思っています。
私が行きついたビジネスで着るワイシャツの3条件。
ファッションについて色々と情報を集めて学ぶ中で、ビジネスで着るワイシャツの3条件を決めました。
完全なるマイルールです(笑)。
- 胸ポケットがないこと。
- ボタンの色が白で、袖や襟の裏に柄がないこと。
- 色は、白かサックスブルーであること。
の3つです。
特に1番目の胸ポケットがないこと、というのは昨年学んでいて初めて知ったことです。
元来、ワイシャツには胸ポケットがついておらず、ポケットがついたのはアメリカが始まりなのだとか。
カジュアルさや利便性に重きを置く文化の中で、胸ポケットを付けるスタイルが定着したようです。
日本でも、圧倒的に胸ポケットがついているワイシャツが多いように見受けられます。
確かに、カードなどを入れるのに便利ですよね。私も塾講師のアルバイトをしていた頃、ボールペンとか刺してました(笑)。
しかし、本来的には胸ポケットがついていないのがフォーマルである、と知ったことで、イケおじを目指す男としては、その形のワイシャツを着たいと思ったのです。
実際に着てみると、特別なワイシャツを着ている気持ちになり、気分がアガりました。単純な男(笑)。
ちなみに胸ポケットがないことで不便を感じたことは一度もありません。
同様に、ボタンの色や襟袖の柄、生地の色についても、ベーシック・シンプルなものを選んで着ています。
それを着るようになってから、周囲で色柄が多く使われたワイシャツを見ると、子どもっぽく見えるな、という印象を受けるようになりました。
自分の中にポリシーを持つことで、ワイシャツ一つとっても「見え方」が変わってくるものです。
洋服にその人の哲学が表現されるのを、実感することができています。ちょっと成長したかも(笑)!
品質から価格まで、大満足のアルコディオ。
勝手に決めた私のワイシャツ3条件のすべてを満たしてくれたのが、アルコディオのシャツです。
胸ポケットがないワイシャツを探すと、そもそもあまり見つからない/見つけたとしても高い(10,000円近くする)、という壁があり、なかなか手を出すことができていませんでした。
そんな中で出会ったのがアルコディオ。
きっかけは干場義雅さんのyoutube動画でした。
こちらで紹介されている通り、本当にクオリティが高い。
価格が6,600円(2023年1月現在)。
このクオリティで、かつ、他と比べても、圧倒的な価格だと思います。
アルコディオの唯一の難点は、度々品切れが発生することです。
こればかりは人気の証拠。仕方がないことですので、購入する側が頑張りましょう!
今までの私は、安いものを数多く買う、という物の選び方をしていました。
一見、価格的に安いものを買っているので経済的に見えるのですが、買う数が多くなるので支出は増えます。加えて、毎日色も柄も違うワイシャツを着るので、その日の気持ちにブレが出るんですよね。
私にとってのアルコディオのように、自分が好きで・気持ちが上がるものを、毎日着ることができれば、毎日高まった気持ちで仕事に向かうことができます。
その意味でも、自分の推しブランドに出会えたことは、とても嬉しいことだと思います。
干場さん、いつも素敵な発信ありがとうございます!
まとめ
ワンランク上のワイシャツを、手が届く価格で、となったら、私はアルコディオ一択だと思います。
私の場合はアルコディオですが、ぜひあなたもワイシャツについてのマイルール・こだわりを言葉にしてみてください。
それが出来上がると、自分の軸をもって、世の中のことを見ることができるようになると思います。
それを教えてくれた、アルコディオとの出会いに感謝です。これからもイケおじを目指して頑張ります!
コメント